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和歌をFLASHや写真とともに掲示しています。
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012:天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ 僧正遍正

本当は陰暦11月、現代の暦で12月はじめの冬の歌なんですね。間違って桜を散らせてしまいました。雪に変えたほうが良かったかなぁ。
五人の舞姫がまるで天女のように美しく、踊り終わると天に帰ってしまいそうな幻想的な場面が目に浮かびます。
といいつつも、私五節の舞って見たことないんです。神社で稚児さんが踊ってるのがバージョンアップしたようなのかなと想像するばかりです。

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